このアップデートはSteamOSベータおよびプレビューチャネルを対象としており、現在もテスト中の新機能が含まれています。これには「設定」>「システム」>「システム更新チャネル」から参加可能です。
以下のリリースノートには、SteamOS 3.8の安定チャネルへのリリース以降の変更点と、プレビューチャネルにリリースされた前回の3.9以降に追加された変更点がすべて含まれています。
SteamOS 3.9.4で追加
全般
ファームウェアの更新がSteam Machineに適用されないことがある問題を修正。
タイムゾーンを変更すると、再起動するまでデスクトップモードへの切り替えができなくなるバグを修正。
『A Plague Tale: Innocence』などの一部のアプリがSteamのロード画面の背後で実行される原因となっていた、以前の3.9リリースからのリグレッションを修正。
ディスプレイとゲームの解像度が高い場合でもスクリーンショットが720pで撮影される原因となっていた、以前の3.9リリースからのリグレッションを修正。
高感度イヤホン/スピーカーを3.5mm出力で使用した際に、音声のクリックノイズが発生する頻度を低減。
セキュリティおよび安定性のアップデート。
開発者
SteamOS 3.9
全般:
Arch Linuxベースのアップデート。
デスクトップモードをPlasma 6.4.3からPlasma 6.7.3にアップデート。
Steam Frameワイヤレスアダプターのサポートを改善。
非表示のWi-Fiネットワークが最初の接続試行で失敗するバグを修正。
外部ディスプレイが接続されていない状態でSteam Machineを起動すると、Steam Remote Playが機能しない問題を修正。
VRRが有効な場合に「フレーム制限を無効にする」のトグルが機能しない問題を修正。
Steam MachineからSteam Frameにストリーミングする際に、フレーム制限がVRタイトルに誤って適用される問題を修正。
ゲームモードでランチャーウィンドウが誤ってドラッグされた場合に入力が失われる問題を修正。
特定の外部ディスプレイでフレーム制限によりFPSが意図したものよりも低くなる問題を修正。
RDNA1またはRDNA2ベースの専用GPUを搭載したシステムにおける一時停止/再開に関する問題を修正。
マルチモニター環境で、特定のモニターをホットプラグした際に発生するオーディオの問題を修正。
Legion Go 2で『Forza Horizon 6』を起動した際にシステムがクラッシュする問題を修正。
Legion Go 2の輝度コントロールの暫定的なサポートを追加。
最新のPanther Lake Intel CPUで特定のゲーム(『ELDEN RING』や『DARK SOULS™ III』など)が実行できない問題を修正。
Steam Machineでスリープ解除時に発生する『スター・ウォーズ:ギャラクティック・レーサー』 のパフォーマンスの問題を修正。
『ザ クルー:モーターフェス』でGPUエラーを発生させる可能性がある問題を修正。
一部のASUSデバイスにおいて、スリープ解除時にファンの速度が過剰になるファームウェア問題に回避策で対応。
Intel PTL+デバイスにおける起動画面の不具合を修正。
セキュリティおよび安定性のアップデート。
その他
ブートローダーを更新し、一部のマザーボードとの互換性を向上。
デスクトップモードのロック画面を設定で明示的に有効にできるように変更(デフォルトは無効の設定)。
システムユーザーによって有効化されている際の、RDP経由でのデスクトップモードへのログインに関する問題を修正。
開発者
新規インストール時のWi-Fiバックエンドをデフォルトでwpa_supplicantに切り替え、さまざまなWi-Fiネットワークとの互換性を向上。
LinuxカーネルをLinux 7.2に更新。
ゲームモードUIにはまだ公開されていないハイバネーション(休止状態)の暫定的なサポートを追加。
さまざまなスクリプトやパッケージの名前を「steamos-」から「holo-」に変更し、必要に応じて以前の名前へのエイリアスを用意。
SteamOSを高速グラフィック(virtio-gpu、venus)対応の仮想マシンゲストとして実行するためのサポートを改善。
付属のrenderdocバージョンを更新。
Android Binder IPCのサポートを再導入。