アップデートされたSteam Deckクライアントを安定チャネルでリリースしました。
注:このアップデートは以下の変更を追加して4月3日に再リリースされました。
一部のゲームにおける入力のヒッチを修正。
キューに待機中のアップデートがあるゲームの詳細ページでの表示の問題を修正。
TDPとGPUクロックのパフォーマンス設定が機能しない問題を修正。
Wi-Fiデバッグモード設定が有効になっている場合の起動時のクラッシュループを修正。
全般
ライブラリセクションに戻るときに、要素のレイアウトが短時間(1~2フレーム分)ずれる問題を修正。
一部のゲームで通知が誤った位置に表示される問題を修正。
キーボードがゲーム内で呼び出されたときにターゲットのテキスト領域を隠してしまうことがある問題を修正。
Steamクライアントアップデートのダウンロード速度を改善。
ダウンロード/インストール/アップデートUIの一貫性と明確さを改善。
表示されるバイト数は、ダウンロードするバイト数を示します。
表示される進捗バーとパーセンテージは、ダウンロード前、ダウンロード後、ダウンロード中の作業を含む、インストール/アップデートの全体的な進捗状況を示します。 例外は、ダウンロードページの上部(青色)の進捗バーで、ダウンロードされたバイト数が表示されます。
推定残り時間は、インストール/アップデートの全体的な進捗状況を示します。 これらの推定値は最初は非常に大まかなものですが、Steamがユーザーのネットワークとディスクのパフォーマンスについて学習するにつれて、より正確になります。
SteamOSで「他のすべてのタイトルでSteam Playを有効化」が常に有効であるように変更し、これに合わせて、機能しないトグルが表示されないようにUIを更新。
ショートカットに互換性ツールのフィルタリングを適用しないように変更。
Steam以外のProtonに誤った互換性ツールが割り当てられるまれな問題を修正。
一部のゲームコンテンツがプライベートベータからデフォルトブランチに切り替わる問題を修正。
ダウンロードの進捗状況と推定時間の精度が向上。 ダウンロード数が増えるにつれ、精度が向上します。
オフラインモードに切り替えた後、ファミリー内の子どもアカウントにプレイ時間が追加される問題を修正。
ゲーム中のフレンドが、ゲームの詳細ページの「プレイしたフレンド」セクションに表示されないことがある問題を修正。
Remote Play
Steam入力